沖縄旅行に行った時に、ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートに宿泊しました!
コロナ禍ということもあり、ホテルでゆっくり過ごすためにラウンジのあるホテルを探していました。
候補がいくつかあったのですが、ANA万座ビーチリゾートの公式HPに「沖縄で最も贅沢なクラブラウンジ」と記載されており、それが決め手となりました。
今回は実際に2泊3日でクラブラウンジを利用したレポについてまとめています。
※コロナ禍での情報となるため、最新の情報ではないことを予めご了承下さい。
【ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート】クラブラウンジ
ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートのクラブラウンジは「クラブインターコンチネンタル」と呼ばれており、公式HPでは沖縄で最も贅沢なクラブラウンジと記載されています。
今回は2泊3日で朝食2回、アフタヌーンティー2回、イブニングカクテルも2回利用しました!
利用できる食事やドリンクのサービスは全て利用しています。
3日目の朝食はレストラン「アクアベル」の利用も検討しましたが、ラウンジサービスが素晴らしく、結局クラブラウンジで食べることにしました。
追加代金不要でアクアベルの朝食を利用することもできたようです。
チェックイン

クラブラウンジにアクセス可能な部屋に宿泊する場合、チェックインはラウンジで行えます。
チェックインの列に並ばなくて良いのは助かりますね。
席に着くとウェルカムドリンクが運ばれてきました!
チェックインの時から優雅な気持ちになれますね。
アフタヌーンティーが終了するギリギリの時間でしたが、チェックイン後にそのままラウンジでアフタヌーンティーを満喫できました!
朝食
朝食は和食や洋食が選べます!
メインの料理はスタッフの方が運んで来られるため、オムレツの列に並ぶ必要もありません。
ドリンクもテーブルにあるメニュー表から注文すると席まで運んできてもらえます。
バイキング形式のドリンクバーもありました!

海を眺めながら食べる朝食は最高です!
人が少なく、込んでいないのもラウンジ使用の特権ですね。
2日目のメインは和食を頼んでみました。
一品一品どれも手が込んでおり、とても美味しかったです。

バイキングコーナーではハチミツが垂れ流しになっており、初めて見たのでとても驚きました。

ヨーグルトに混ぜて食べましたが、とても美味しかったです。
アフタヌーンティー
初日のアフタヌーンティーは、チェックイン後にそのまま食べることができました。
サンドイッチもあり、甘いものが苦手な方でも嬉しいと思います。

2日目はメニューが1日目と変わっていました。
お皿の種類も変わっています。

連泊でも見た目から飽きないのは良いですね。
ラウンジで提供される紅茶は、TWGのものが使われています。
テーポットの中には贅沢にも2個のティーパックが入っていました。
家で同時に2個使うことはないですからね。
イブニングカクテル
イブニングカクテルでは、お酒が提供されます。
私が宿泊した時期は、コロナ禍ということもあり、ラウンジ内でのお酒の提供はありませんでした。
料理もバイキング形式ではなく、プレートで運ばれてきました。

ラウンジ内でのアルコールの提供はありませんでしたが、部屋へのテイクアウトは行うことができました。

カクテル類は蓋付きの容器に入っています。
ビールやワインは、未開封のものをそのまま1本もらいました。
初日はスパークリングワインを飲み、2日目は白ワインも飲みました。
ラウンジ内でお酒が飲めなかったのは残念ですが、部屋では飲むことができたので、サービスを満喫できて良かったです。
【ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート】クラブルーム

今回はツインのクラブルームを予約しました。
部屋はツインルームですが、最上階ということもあり、バルコニーからの景色はとても綺麗です。

建物自体は古いですが、きちんと清掃されており、快適に過ごすことができました。
【ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート】万座ビーチ

ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートに宿泊すると、万座ビーチでの海水浴を楽しむこともできます。
ホテル正面から送迎バスもありますが、砂浜を歩いて行ったり帰ったりすることもできますよ。
帰りはビーチからホテルまで歩きましたが、そこまで遠くは無かったです。
まとめ

今回は、ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートに宿泊したレポについて、ラウンジを中心にまとめてみました。
公式HPにも記載してある通り、贅沢なクラブラウンジを体験することができます!
今はラウンジ内でお酒を飲むこともできるため、イブニングカクテルは是非とも利用したいですね。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。