フジテレビで今年から「THE SECOND ~漫才トーナメント~」が始動します!
これまでのお笑いコンテストと最も異なる点は、エントリー時点で結成16年以上という条件があることです。
ネタの時間も6分以内と他の大会と比べて長く設定されています。
即席ユニット、アマチュアは出場不可というルールもあり、芸歴が長い漫才師の方には朗報ですね。
今回は「THE SECOND ~漫才トーナメント~」の気になる審査員や賞金、出場者についてまとめてみました。
【THE SECOND ~漫才トーナメント~】審査員は誰?
審査員は100人の一般観客です。
漫才の大会では、大御所の方が審査員をされることが多いですが、一般観客で優勝まで決める大会は珍しいですね。
司会は、東野幸治さんが担当されることが既に決まっています!
アンバサダーは、松本人志さんになりました。
【THE SECOND ~漫才トーナメント~】賞金はいくら?
賞金についても気になるところです。
参考までに、R-1グランプリの優勝賞金は500万円、M-1グランプリ•THE Wの優勝賞金は1000万円となっています。
勝手な予想とはなりますが、
今回のTHE SECONDの優勝賞金は1000万円と予想しました!
→予想通り、賞金は1000万円でした。
エントリーされている方は結成16年以上と長い期間活動されているため、その分の苦労も考慮して欲しいですね。
優勝するとテレビ出演の回数も増えるため、テレビ出演のギャラで賞金以上の金額を稼げる可能性も十分にあります!
【THE SECOND ~漫才トーナメント~】気になる出場者は?
出場者については気になる方も多いと思います。
応募期間は1月31日までとなっていますが、中間発表として1月15日時点でエントリーされている漫才師の発表がありました。
お笑いにはあまり詳しくないのですが、そんな私でも知っている方を挙げてみます。
- ジャルジャル
- トータルテンボス
- レイザーラモン
- ダイノジ
1次予選やタイマン形式の本戦を通過した8組のファイナリストの中から、5月の生放送でチャンピオンが決まります。
私が挙げた方々がファイナリストに残っているのかも注目していきたいです。
まとめ
今回は「THE SECOND ~漫才トーナメント~」の気になる審査員や賞金、出場者についてまとめてみました。
一般投票で勝者が決まるスタイルは珍しいですね。
優勝すると賞金1000万円+その後のテレビ出演が確約されます。
出場者もベテランばかりで誰が優勝するのか楽しみです!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。