縛りなしWi-Fiの返却はレターパックライトが1番安い!料金や配送日数も

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これまで縛りなしWi-Fiを利用していましたが、引越しに伴って返却することにしました!

今回は縛りなしWi-Fiレンタル品の返却に必要な送料を1番安くする方法配送に必要な日数についてまとめています。

2023年2月時点での情報となるため、今後 価格に変更があった場合は紹介する方法が1番安くならない可能性もあります。

契約内容としては、縛りなしWi-Fiの「縛りなしプラン」で端末はH01をレンタルしていました。

縛りなしWi-Fiの返却方法

縛りなしWi-Fiを返却する際は、

個装箱・縛りなしWi-Fi本体・取扱説明書・SIMピン・USBケーブルの5点を返却する必要があります。

解約時に送られてきたメールにはSIMピンの記載はありませんでしたが、SIMピンも同封されている場合 返却の必要があります!

また、返却時の送料は利用客側の負担となっており、解約月の翌月5日以内に返却先へ必着となっています。

返却期限を超えると追加で月額利用料がかかるため、注意が必要です!

縛りなしWi-Fi端末の返却先

〒136-0075
東京都江東区新砂2-2-11 STLCビル荷捌き棟4階 縛りなしWi-Fi宛

縛りなしWi-Fi返却時の送料は?

返却時の送料は日本郵便のレターパックライトが最も安く、全国一律どこから返却しても370円です!

縛りなしWi-Fiを返却する際には、追跡可能な配送方法で返却する必要があるため、注意して下さい。

解約時に送られてくるメールにも記載されています。


日本郵便やヤマト運輸、佐川急便等が候補になると思いますが、個装箱(縦:11.5cm 横:15cm 高さ:2.5cm)の大きさがそこまで大きくないため、これらの中では日本郵便が最も安いです。

都内から返却する場合でも、ヤマト運輸や佐川急便より全国一律価格の日本郵便の方が安くなります。

ただ、日本郵便を利用する際も定形外郵便レターパックのどちらが安いか比較しないといけません。

  • 定形外郵便(250g以内)に追加料金で追跡機能をつける
  • 厚さ3cm以下で利用可能なレターパックライトを使う


個装箱にレンタル品を全て入れた重さは、230g程度でした。


簡単な梱包をした状態で実際に送る時の重さを測っています。


定形外郵便(250g以内)の料金は250円となりますが、追跡機能(特定記録)は追加で160円が必要となります。

そのため、定形外郵便(250g以内)に追加料金で追跡機能をつけると、送料は410円です。

一方、レターパックライトは追跡機能が付いており、送料は全国一律370円です。

《日本郵便HPより》


厚さが3cm以内となっていますが、最低限の梱包であれば3cmを超えませんでした!

心配な方は、梱包後に測ってみることをおすすめします。


厚みが3cm以下となるため、今回はレターパックライトが使用できます。


そこで、この2つを料金で比較するとこのようになります。

  • 定形外郵便(250g以内)に追加料金で追跡機能をつける  410円
  • 厚さ3cm以下で利用可能なレターパックライトを使う  370円


40円の差ではありますが、レターパックライトの方が安くなりますね!

ヤマト運輸や佐川急便を利用すると、レターパックライトの数倍の値段がかかる場合もあるようです。

縛りなしWi-Fi返却時の配送日数について

縛りなしWi-Fi解約後は、翌月5日以内に必着で返却する必要があります。


都内や関東であれば、配送日数もそこまでかからないと思いますが、地方から返却する場合は何日かかるのか心配ですね。

日本郵便のHPでは、自宅の郵便番号と目的地の郵便番号を入力すると配送に必要な日数を計算してくれます。

沖縄県から東京都へ郵送する場合でも、レターパックライトであれば翌日〜翌々日には配送完了するようです。

台風や大きなイベント等がなければ、月末まで利用し、解約翌月の1日,2日に配送すれば間に合いそうですね。

ただ、解約翌月の1日〜5日の間で土日がある場合は、余裕を持って早めに返却した方が良いかもしれません。

休日も平日と同じ人数で作業しているとは限らないですからね。

まとめ

今回は縛りなしWi-Fiの返却時にかかる送料や返却に必要な日数についてまとめてみました。

最も安い送料で済むよう色々と調べて、レターパックライトにたどり着いたため、ポケットWi-Fiの返却を考えている方の参考になれば嬉しいです。

配送日数についても、日本郵便の公式HPで調べることはできますが、解約月内で容量を使い切った場合は早めに返却する方が良さそうですね。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。