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大分県日田市で「天領まつり」と同時に「千年あかり」が11月11日(土)〜12日(日)の日程で開催されます。
大分の三大竹灯りにも選ばれており、川沿いに並べられた竹灯籠はとても幻想的です。
今回は千年あかり2023の時間や場所、駐車場情報についてまとめてみました。

【日田市千年あかり2023】開催時間について
今年は11月10日(金)〜12日(日)の午後4時30分頃〜午後9時頃の日程で開催されます。
陽が落ちる前から竹灯籠は点火されていますが、辺りが暗くなる方がより綺麗に見えます!
混雑を避けるためにも、陽が落ちる前には会場に着いておきたいですね。
永山布政所跡小公園や月隈公園では午後9時まで屋台やマルシェが開催されるため、早く着いても飽きることはなさそうです。
以前行った際には、屋台での飲食時間も含めて滞在時間は2時間程度でした。
飲食をしない場合は、1時間程度で見て回ることができると思います。
【日田市千年あかり2023】開催場所に着いて
今年の開催場所も豆田地区、丸山地区、花月川河川敷となっています。
花月川河川敷がメインの会場となりそうですね。

1ヶ所に集まっているわけではなく、地区全体に見所が広がっていますね。
公園にも竹灯籠が置いてあり、いつもとは違う雰囲気が漂っています。

【日田市千年あかり2023】駐車場情報について

地元以外の方は車で訪れると思われるため、当日は臨時の駐車場が多く準備されます!
公共施設の駐車場や周辺の小学校・高校のグラウンドも臨時駐車場となっていました。(ただし、雨天時は学校のグラウンドに停めることはできません)
千年あかりの行われる場所に向かっていると、臨時駐車場の看板がありますので、初めて行く方でもすぐわかると思います。
私は桂林小学校のグラウンドに駐車しましたが、係員の方がグラウンド内も誘導して下さいました。
まだ日が落ちる前の夕方ということもあり、駐車されていた車はそこまで多くなかったです!
臨時駐車場から会場までは人の流れが出来ていたので、わざわざ地図で調べながら行く必要もありませんでした。
駐車場は多く準備されていますが、今年も周辺道路は混雑が予想されますので、日が落ちる前に会場周辺に着くことをお勧めします!
駐車料金は無料です。(日田駅周辺の駅北第2駐車場と市営三本松駐車場は有料です)
まとめ
今回は、日田千年あかりの時間や場所、駐車場情報についてまとめてみました。
日が落ちた後に輝く竹灯籠の灯りはとても幻想的です。
竹灯籠以外の見どころもたくさんありましたので、気になる方は是非行ってみて下さい!
以前行った時には、たくさんの雛人形が飾られた草野本家にも立ち寄りました。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。